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これだけはインターネットに置いておきたいという心の叫びを書くブログ

バレットジャーナルにそもそも仕切線は必要かというお話 デルフォニックス ロルバーンダイアリーA5

バレットジャーナルに仕切線が必要かと考えたここ1か月のお話



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■■本日のお供■■
デルフォニックス ロルバーンダイアリーA5

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線をきれいにひけないとストレスがたまる人なので

最近はこういうことをしていた

ルーズリーフ白にパソコンで自作


加えていえば
項目及びサイズも自分好みじゃないと駄目なので
もうすでに単なる我儘でしかない

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その日によって書くことの量がかなり違うため
枠あるとすごくストレスなので自由に書ける部分がとにかく多い方が好き
結局どんな手帳でも自分の枠に当てはまらず(手帳だけに!)
自作の道へ進んだのですがっ



来年のダイアリーはこれをロルバーンでやろうとしていた



線多いしカレンダーもあるし無謀っちゃぁ無謀



10月は線を引くことを考えていた

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1ページの中にどうような枠を先に書くか・・がどうしても重要な気がして
いくつも配置のパターンを考えておりました
その中で気になるペンの種類・・
とりあえずはどのペンが「綺麗に」ひけるのかを考えていました

いろんな色でもひいてみたのですが
結局黒におちつきました
というのも土台はシンプルでないと重要なことが目立たない
あたりまえっちゃあたりまえ
マステなど使う前にバレットジャーナルの本懐に戻り
シンプルに作ってみようと思いました



線を引くのに一番いいペンは何かをひたすら考えてもいた

ペンの比較を始めると24時間あっても足りないので
今回はあっさりめで書いています
マーカーまで考えずに今回は基本黒ベース・手短なペンで考えています

【ポイント】
1. 線がびちびちしない(線が一定の太さであること) 2.線の引きはじめがもたつかない(定規をあてている間の点がないこと) 3. 裏写りしない(ロルバーンは案外薄い)
4・すーっとひける


字が汚いのはごめんなさい
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安定のSignoさん

一番下がだめなサンプルです
スケールを当ててる時間に点ができちゃうのでそれがどうしてもだめ
でも字を書く時には疲れないしスーッと書けるのでお気に入り

書くことに特化しててもやっぱり線引きというのは苦手だったりする

例えばフリクション


もっぱら記入にはこちらを使用していますし
持ってる本数や種類が半端ない(太さに関係なければ全種類全色持っているはず)
ですが
線はとてつもなく苦手の様です


絵を描く方がよく使用する製図系のこちらのようなペン



結論としてはとにかく万能なSIGNO

個人的には0.38がお薦め



線があるから項目が決まってしまうことに気づく



そもそもきちんとしたサイズで項目を区切る必要がないんじゃ??
カレンダーだって出っ張ってていいんじゃ??<br> だってそもそも方眼なんだから元の線あるじゃない??
という考えに至る

【結論】

線を引くのをやめてみる

使うのは記号

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(字が汚いのはごめんなさい)
書くことが多い少ないは線がないので食い込めば大丈夫

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右上のカレンダーは万年カレンダーのスタンプ
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書かなくちゃいけないことは書きたいところに書きたいように書く
あとで線をひく

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これでとりあえず「線ひかなくちゃ予定が書けない」というような
線が汚いとテンション下がるような
妙なストレスからは解放されました
1か月これでいろいろ書いてみましたけども
私的にはこれでOKな気がします

後はテンプレートがなんとかしてくれる

タイトルがシンプルだったりして寂しいとか
そもそも字が汚くて書くのが大変(私だっ!)というような人には
テンプレートがお薦めですが
話が長くなるので別の機会に^^

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