モートン病-6 モートン病は経過観察と手術の選択があります
モートン病の治療の種類について書いています
詳細はきちんと先生に聞いてくださいね
すでに手術から1年以上経過しており
記憶はかなーりあいまいです
中敷きを履く生活をつづけながら
先生の
「手術するならモートン病ではない可能性をつぶしていく」
ための経過観察をしていました
初診から2か月くらい経過したころに
「多分モートン病 ほかの病気の可能性はないと思う
ただ(神経種が)手術をしなさいと薦めるほどの大きさではないから
このまま中敷きを履いて症状が抑えられているなら
そのまま経過観察でもいいと思う
手術は何が起こるかわからないし
手術して治るかどうかわからないから薦めない
神経を切るわけなのでそこ一帯の感覚もなくなる」
ということだったので
最後まで手術をするかどうか迷う状態でした
結論としては手術するということにしました
いつまた激痛が走るかわからないのが結構怖いのと
もうすでに足をかばって生活していたために
腰にも影響が出始めていました
治るなら治してしまった方が・・と思いました
ただいずれ先生のおっしゃっていたことがよーくわかる状態になるのです・・
痛みが我慢できるのであれば
手術しなくてもいいという方針の先生ですので
経過観察なら中敷きを使って生活して
何か月かに1回通院するという形になったと思います