REMARKS

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これだけはインターネットに置いておきたいという心の叫びを書くブログ

市販薬で起こる薬疹6 副作用 薬疹と付き合って生きていくために

薬疹持ちとして生きていくために気を付けることを書いています

 

市販薬の薬疹でお悩みの方がこちらに来ていると思います
少しでもお役に立てればと思います
こちらのページは私が実際に体験したことを記載していますが
あくまでも参考程度でお願いいたします
出て来るお薬に反応したのは私の体質のせいであり
お薬やお薬の販売会社に問題があるわけではございません

 

 

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お薬日記をつける


飲んだ日時(時間も大事です)をつけておく
後日何か起こっていないかを確認する

何も起こらない薬を書き留めておく

私の場合は更にそれを「お薬手帳」に書いてあります

お薬手帳にきちんと症状を書いておく


必ずお薬の副作用に関して書く項目がありますので
そちらにきちんと薬疹を出す薬と症状を記載しておきます

 

お医者様の診察時・薬局で必ず申告する


自己申告が大事ですが説明するのが大変なので
お薬手帳を見せるようにしています

 

お薬手帳をきちんと持ち歩く


必要事項をきちんと記入し薬疹に関しても自身の症状を追記したものを
必ず持ち歩く
※私の場合はエビやアルコール消毒のアレルギーもあるので
 全部記載して見せてみます

 

お薬の購入時は後ろのお薬の内容を確認する


 必要であれば薬剤師さんに相談する
 もしくはメーカーホームページで確認し
 必要であればカスタマーセンターで確認する

 最初のころは購入する前にメーカーさんのホームページで
 飲んでも大丈夫か確認していました
 電話をすることもありました


同じ名前でもバージョンよって含まれる成分が違うので
 購入には注意する


 1)中心とした成分のみで構成された一番基本的なタイプ

 



 2)中心とした成分のほかに鎮痛作用を高める成分などのおまけ成分が入っている

 

 

この場合2)を購入しそうになりますが1)を購入しておいた方が無難です

色々な成分が増えるほど薬疹の出る可能性も増えます



似たような成分だと似たような症状になることがある?


どうも私はロキソニンでも同じような症状が出るような気がして
今ではロキソニンもやめています
気になるお薬で代用が効くものがあれば変えておく方が無難かと思います

 

お薬はきちんとわけておく


家族が多い場合自分以外の薬も多いと思いますが
家族にきちんと自分の症状を伝えてお薬をごちゃごちゃにしないこと
特に「薬は具合が悪い時に飲むもの」なので
ボーっとしているときに飲んではいけないお薬を飲まないように
ご注意ください
頭が痛すぎる時は「どれが飲めるんだっけ?」となり
判断力が鈍りますので・・(私だけかなぁ・・

 

用法・容量を守る

 

まぁよくCMでも言われている当たり前のことです
薬疹などになないよう決まりは守ってお薬を飲みましょう

 

現在の生活


お薬の購入時や管理に気を付けているだけで
特に今までと変わった生活はしていませんが
サプリメントはすべてやめました
飲みたいものもあるのですが体のために・・

胸の痛みもなくなりました
不思議なものですけれど・・

薬疹がなくなるということはないようですので
これからも用法・容量をきちんと守って

お薬を飲んでいきたいと思います^^