REMARKS

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これだけはインターネットに置いておきたいという心の叫びを書くブログ

市販薬で起こる薬疹2 副作用 薬疹は皮膚科でわかりました

皮膚科に行って薬疹であるとわかった経緯を書いています

 親指の市販薬の薬疹でお悩みの方がこちらに来ていると思います
少しでもお役に立てればと思います
こちらのページは私が実際に体験したことを記載していますが
あくまでも参考程度でお願いいたします
出て来るお薬に反応したのは私の体質のせいであり
お薬やお薬の販売会社に問題があるわけではございません

 

 

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付け根によく湿疹が出ていた


出現する時期もよくわからないけど
左手の親指の付け根によく湿疹が出ていました
いつも同じ場所です
じゅくじゅくとした感じでとても痒く
それでもかぶれかな・・・としか思わなく
またしばらくすると消えるので
市販の薬を塗ったりしていました

肝臓に何かあるのであればきっと薬を飲むだろうと思い
先に皮膚科を受信し投薬があれば先に薬を処方してもらい
内科の先生の相談しようと思っていました
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皮膚科の先生から聞いた「薬疹」という言葉

皮膚科の先生も首を傾げながら
「なんだろな~? 薬疹に一番近いかな・・?」
という感じでした
薬で出る湿疹があるとは知っていましたが
まさか自分がなるとも思っていませんでした

薬はというと特に変わったものも飲んでいませんでしたが(と思っていました)
サプリをかなりの種類飲んでいました
いわゆる元気の出るサプリとか美容のサプリとか・・

とりいそぎ湿疹のお薬をもらって帰ろうとしましたが
皮膚科が混んでいたため
内科の予約時間を過ぎてしまっていたので
薬を後で取りに来たいと先生に告げたところ
「何か病気?」と聞かれたので
原因不明で肝臓の数値がおかしくて内科の先生に呼ばれている旨と
左胸が痛いことを伝えると
専門ではないけどといいながら左胸の触診をしてくださり
しこりもないしその症状は心筋梗塞などでもないから

心配しなくていいよとおっしゃっていただけました
それで診察を終えたのですが
会計を待っている間に
薬疹で肝臓の数値がおかしくなることがある
と先生からの伝言があったと看護師さんが伝えてくださいました
この皮膚科の先生の一言が後々の私の行動を変えることになるのです

皮膚科の先生の伝言をそのまま内科の先生に伝える


電話を入れていたとはいえ
内科の先生も心配して待っていてくださったのですが
皮膚科の先生の言葉をそのまま伝えると
「皮膚科に行ったのが大正解よ」と
たくさん待たせてしまったのに嬉しそうにおっしゃっていただけたのですが
実は肝臓の数値が上がっている原因がさっぱりわからず
このままの状態が続くといけないということで
すでに大学病院に検査入院の予約を入れていてくださっていた所でした
皮膚科に行って薬疹ということがわからなければ
命にかかわることになりかねないので
その足で入院してもらうつもりだったと(^-^;

取り急ぎ検査入院ではなく検査のために大学病院に紹介状を書いていただき
通うこととなりました

 

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